株式会社マクサス 代表取締役 関 憲人  
「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。

当記事では、

『iPad Proを下取りと買取りどっちに出す方が得なのか』をテーマとして、

iPad Proの5つの業者の下取り価格と買取価格を比較しながら、

それぞれの業者の下取りに関する特徴についても解説をしていきます。

【iPad Pro】下取りと買取はどっちがお得なのか

iPad Proを下取りに出す理由として、

新しいiPad Proを買うため等それぞれあると思いますが、

「今持っているiPad Proをできるだけお金に変えたい」

というのが目的なのではないでしょうか。

そこで当記事といたしましては、その目的に基づいて、

「iPad Proを下取りに出す」という選択が正しいのかどうかを判断するために、

「Apple」「au」「SoftBank」「docomo」「ビックカメラ」

計5社のiPad Proの下取り価格と、2018年執筆現在のiPad Proの買取価格を比較していきます。

比較の対象とするのは、『Wi-Fi+Cellular 国内版SIMフリー iPad Pro 12.9インチ 256GB』になります。

記事を読み進める前に、

「iPad Pro第2世代の下取りはまだ取り扱われていない」ということには注意してください。

iPad Pro第2世代の下取りを考えている方は「iPad Proの買取」の選択肢をとるしかありません。

下記の記事で、相場情報をはじめとするiPad Proの買取に必要な情報ととその売却戦略について解説しているので参考にしてみてください。

また下取りに関しては、基本的に各社、現金と交換ではなく現金相当の価値のある何かと交換という形になっていることにも注意が必要です。

それでは各社のiPad Proの下取り価格とiPad Proの買取価格を比較していきましょう。

Appleの下取り価格と比較【iPad Pro】

【画像出典：https://www.apple.com/jp/trade-in/】

Appleは「Apple GiveBack」という下取りプログラムでiPad Proの下取りを行なっています。

iPad Proが下取りの対象となった場合、下取り額分のApple Storeギフトカードと交換されるシステムになっています。

また下取り価格は「最大25,000円」となっているの点には注意が必要です。

Appleの下取り額は買取相場価格の半分ほどという結果になりました。

先ほど説明をした通り、

AppleのiPad Proの下取り価格は「最大25,000円」となっているので最大価格が出たとしても、

iPad Proの下取り価格と相場価格の間には２倍以上の差が発生します。

AppleにiPad Proを下取りに出す場合は、買取に出した方がお得という結果になりました。

auの下取り価格と比較【iPad Pro】

【画像出典：https://onlineshop.au.com/】

auの下取りサービスの特徴は、

iPad Proの下取り価格がau独自のWalletポイントに変換されることです。

機種変更の場合はそのWalletポイントを自由に使うことができますが、

乗り換えで下取りをしてもらう場合、

新しい機種代の支払いにのみ使えるWalletポイントへの変換になることに注意が必要です。

iPad Proの査定価格のだいたい2/3が下取り価格ということになりました。

auに下取りに出す場合は、買い取りに出す方が賢明と言えるのではないでしょうか。

SoftBankの下取り価格と比較【iPad Pro】

【画像出典：https://www.softbank.jp/】

SoftBankのiPad Proの下取りは他のキャリアと少し異なっています。

iPad Proをすでにお持ちの方が次にSoftBankで何を買うかで下取り価格が決定します。

つまり、「〇〇を買うなら下取り価格はいくらになります」ということです。

そこで当記事といたしましては『12.9インチiPad Pro（第2世代）』を買った場合の下取り価格と比較をします。

またiPad Proの下取りの交換方法はすべて通信料の割引となっており、

毎月分割で下取り額が月の通信料から割り引かれることになります。

iPad Proの下取り価格と相場価格にはだいたい15,000円弱の差がある結果となりました。

SoftBankにiPad Proを下取りに出すのであれば、買い取りに出す方が賢明と言えるのではないでしょうか。

docomoの下取り価格と比較【iPad Pro】

【画像出典：https://www.nttdocomo.co.jp/】

docomoのiPad Proの下取りの場合、

機種変更であっても他者からの乗り換えであってもその下取り価格は変動しません。

iPad Proの下取り額は、携帯電話機などをdocomoで購入する際の代金から引かれるシステムになっています。

iPad Proの下取り価格はだいたい23,000円ほどの差が相場価格にあることがわかりました。

docomoにiPad Proを下取りに出すのならば、買取りに出した方が結果的に高いリターンを得れる可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

ビックカメラの下取り価格と比較【iPad Pro】

【画像出典：http://www.biccamera.co.jp/】

ビックカメラはソフマップを傘下のグループに入れ込み、

iPad Proの中古買取りを行なっています。

ビックカメラでは、新しいiPadを買う場合、

『現金買取りの査定額を10％あげる』という特殊な下取りの形態を取っています。

こちらはiPad Proの下取り価格と表記をしていますが、

ビックカメラで行われていたことは実質的には買取りに近い形となっています。

執筆現在のiPad Proの買取価格に10%上乗せをして比較をしましたが、

iPad Proの相場価格の方が8,000円ほど高いという結果になっています。

この結果から、ビックカメラにiPad Proの下取りをしてもらうのは賢明な判断ではない可能性があります。

【iPad Pro】下取りよりも買取の方がお得

さてここまで、

「Apple」「au」「SoftBank」「docomo」「ビックカメラ」

以上、計5社のiPad Proの下取り価格と買取価格を比較してきました。

それでは一度、全ての業者と相場価格を１つの表にしてその価格を比較してみましょう。

どのiPad Proの下取り価格と比較をしても、

iPad Proの買取相場価格の方が高いという結果になりました。

もちろんiPad Proの相場価格は、iPad Pro自体の状態や付属品の有無、

もしくGB数やインチ数によって変動します。

しかしながらこの結果から下取りに出すよりも買取り出した方が、

iPad Proが高く売れる可能性が高いと言えるではないでしょうか。

またiPad Proを査定に出すのにお金がかかることはないので、

一度iPad Proを査定に出し、具体的な価格を知ってから、

iPad Proの下取り価格を比較をして検討をしていくというのが賢明な判断と言えるのではないでしょうか。

下記の記事でiPad Proに関する、

買取相場の価格をはじめとした、iPad Proの売却に必要な情報をすべて解説している記事があるので参考にしてみてください。

【iPad Pro】高価買取は『買取りマクサス』へ

以上、当記事では、iPad Proの下取りをテーマとして、

iPad Proの具体的な下取り価格と買取り価格を比較してきました。

『買取りマクサス』は、iPad Proの買取を考えるあなたの味方です。

当社以上に買取を真剣に考える買取業者は他にありません。

当記事をご覧の皆さんがiPad Proの買取をお考えの際は是非、当社『買取りマクサス』にお任せください。

皆さんの高価買取の夢の実現を、全力でお手伝いさせていただきます。

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