2018.06.22最終更新日:2020/06/09
【iPad】下取り価格と条件をAppleなど5社分を紹介&各社の特徴とは?画面割れでも下取り可能?


「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。
当記事では、
iPadの下取りを考えている方に
『Apple』『docomo』『au』『SoftBank』『ビックカメラ』
合計5社のiPad下取り価格と、
各社の特徴について解説をしながら、
iPadの下取りに関する総合的な情報をお届けしていきます。
【目次】
【iPad】下取り価格と各社が持つ特徴とは?
古くなったiPadをAppleやdocomoなどのキャリアに差し出し、
新しいiPadを買うときに安く購入することができるようになる便利な仕組みが下取りです。
そこで当記事といたしましては、
『Apple』『docomo』『au』『SoftBank』『ビックカメラ』
これら合計5社のiPadの下取り価格と各社のiPadの下取りに関する特徴について解説をしていきます。
iPadを下取りに出すメリット・デメリット
さて、各社のiPadの下取り価格を見ていく前に、
iPadを下取りに出すメリットとデメリットを押さえておきましょう。
iPadは高価な商品ですので、
これから解説をしていく、iPadを下取りに出すメリットとデメリットを、
『本当にiPadを下取りに出す選択肢が最適解かどうか』の判断の参考にしてみてください。
【メリット】画面割れや傷があっても下取りしてもらえる
各社、iPadの下取りの場合、
iPadに多少の画面割れや傷があったとしても下取りをしてくれます。
もちろん、下取り価格は通常よりも低くなりますが、
iPadの下取りを拒否されるといことはありません。
中古の買取業者にiPadを売却する際は、
画面割れがひどい場合は売却自体を拒否されることもあるので、
この点は、iPadを下取りに出すことのメリットと言えるでしょう。
【メリット】iPadの付属品を残しておける
iPadを下取りに出す場合、
iPadの付属品を手元の残しておけるというメリットがあります。
通常iPadを業者に売却する際は、
iPadの付属品も一緒に売らなくてはなりませんが、
iPadを下取りに出す際にはその必要がありません。
充電器やライトニングケーブルなどを手元に残しておけると、
次のiPadを購入した際に役立つことも多いので、
iPadの付属品を手元に残しておけることは下取りのメリットと言えるでしょう。
【デメリット】下取りのお金を現金化することが難しい
iPadを下取りに出した際に、
iPadの下取り価格が現金として戻ってこないことは下取りのデメリットです。
各社、iPadの下取り価格の還元方法として、
『独自のポイントシステムのポイントに還元』
『新しい機種代から何らかの形で値引く』
という形を取っています。
つまり『iPadを下取りに出して現金を手にれたい』というのは不可能です。
このようにiPadの下取りで手に入った現金相当のものの使い道が制限されてしまうのは、
iPadを下取りに出すことのデメリットです。
【デメリット】iPadの下取り価格の上限が決まっている
iPadを下取りに出すことのデメリットとして、
iPadの下取り価格の上限が決まってしまっていることが挙げられるでしょう。
例えば、AppleのiPadの下取り価格は25,000円までと決まっています。
iPad Proのように、iPadの中でも高い価値を持つものを下取りに出す場合は、
その正当な価値が、iPadの下取り価格に反映されずに損をしてしまう可能性があります。
【デメリット】下取りされていないiPadがある
実はiPadの中には下取りの対象となっていないiPadがあります。
iPadの下取りというのは基本的に、
『新しい機種を買うときに古い機種を売れば値引きしますよ』
というスタンスを取っているため、
iPadの新しい機種は下取りの対象となっていないことが多いです。
例えば『iPad 第6世代』や『iPad Pro 第2世代』などは、
下取りの対象のiPadではありません。
上記のiPadを売りたいと思っている方は、
『iPadを買取に出す』という選択肢しか残っていませんので、
下のお問い合わせフォームから『買取りマクサス』へお気軽にお問い合わせください。
無料であなたのiPadを査定いたします。
<1>AppleのiPad下取りプログラム
【画像出典:https://www.apple.com/jp/trade-in/】
Appleは『Apple Give Backプログラム』を展開して、
iPadの下取りを行なっています。
AppleのiPadの下取りシステムの特徴は、
iPadの下取り価格が、
『新しい機種代の割引』『Apple Storeのギフトカード』
として還元される点にあります。
また、前述した通り、
AppleのiPadの下取り価格の最大価格は25,000円となっています。
Appleの下取り価格の目安は以下の表の通りになります。
機種 | iPadの下取り価格 |
---|---|
12.9インチiPad Pro(第1世代) | ¥21,000 |
9.7インチiPad Pro | ¥18,000 |
iPad Air 2 | ¥16,000 |
iPad Air | ¥12,000 |
iPad mini 4 | ¥15,000 |
iPad mini 3 | ¥14,000 |
iPad(第5世代) | ¥18,000 |
※上記の表は執筆現在2018/06/22の下取り価格になります。価格は変動している場合がございますのでご了承ください。
<2>docomoのiPad下取りプログラム
【画像出典:https://www.nttdocomo.co.jp/】
docomoはiPadの下取りサービスを行なっています。
docomoのiPad下取りサービスの特徴は、
他者からの乗り換えであっても、機種変更であっても、
iPadの下取り価格が同じという点にあります。
iPadの下取り価格の還元方法は、
dポイントとして支給されることになっています。
また、docomoは他者に比べて若干iPadの下取り価格が低いのがネックです。
docomoのiPadの下取り価格は以下の表になります。
機種 | iPadの下取り価格 |
---|---|
12.9インチiPad Pro(第1世代) | ¥31,000 |
9.7インチiPad Pro | ¥21,000 |
iPad Air 2 | ¥13,000 |
iPad Air | ¥10,000 |
iPad mini 4 | ¥13,000 |
iPad mini 3 | ¥10,368 |
iPad(第5世代) | ¥12,000 |
※上記の表は執筆現在2018/06/22の下取り価格になります。価格は変動している場合がございますのでご了承ください。
<3>auのiPad下取りプログラム
【画像出典:https://onlineshop.au.com/】
auもiPadの下取りプログラムを展開しています。
auのiPadの下取り価格は、
『Wi-Fi+cellularモデル』か『Wi-FiモデルまたはWi-Fi+cellularモデル(docomo・SoftBank)』によって、
下取り価格と下取り価格の還元方法が異なります。
『Wi-Fi+cellularモデル』の場合、
au独自のポイントシステムである『Walletポイント』として還元されます。
『Wi-FiモデルまたはWi-Fi+cellularモデル(docomo・SoftBank)』の場合、
一律で新しい機種代金からの値引きとして還元されます。
auのiPadの下取り価格はそれぞれ以下の表でまとめています。
Wi-Fi+cellularモデル
機種 | iPadの下取り価格 |
---|---|
12.9インチiPad Pro(第1世代) | ¥35,000 |
9.7インチiPad Pro | ¥25,000 |
iPad Air 2 | ¥19,000 |
iPad Air | ¥14,500 |
iPad mini 4 | ¥22,000 |
iPad mini 3 | ¥18,000 |
iPad(第5世代) | ¥19,000 |
※上記の表は執筆現在2018/06/22の下取り価格になります。価格は変動している場合がございますのでご了承ください。
Wi-FiモデルまたはWi-Fi+cellularモデル(docomo・SoftBank)
機種 | iPadの下取り価格 |
---|---|
12.9インチiPad Pro(第1世代) | ¥34,560 |
9.7インチiPad Pro | ¥24,840 |
iPad Air 2 | ¥17,280 |
iPad Air | ¥11,880 |
iPad mini 4 | ¥21,600 |
iPad mini 3 | ¥17,280 |
iPad(第5世代) | ¥17,280 |
※上記の表は執筆現在2018/06/22の下取り価格になります。価格は変動している場合がございますのでご了承ください。
<4>SoftBankのiPad下取りプログラム
【画像出典:https://www.softbank.jp/】
SoftBankのiPadの下取りプログラムは他者iPadの下取りプログラムと少し異なっています。
機種によって下取り価格が変動する点においては他者と同様ですが、
新しく買う機種によっても下取り価格が変わるという点で異なっています。
またSoftBankのiPadの下取り価格の還元は、
一律で通信料金から割引するという決まりになっています。
つまり、下取り価格を一括で受け取る訳ではなく、
月々の通信料金から引かれることで、少しずつ恩恵を受けるということです。
また『Wi-Fi+cellularモデル』か『Wi-Fiモデル』かによっても下取り価格が変動します。
SoftBankのiPadの下取り価格はそれぞれ以下の表の通りです。
Wi-Fi+cellularモデル
機種 | iPadの下取り価格 |
---|---|
12.9インチiPad Pro(第1世代) | ¥40,800 |
9.7インチiPad Pro | ¥38,800 |
iPad Air 2 | ¥18,000 |
iPad Air | ¥14,400 |
iPad mini 4 | ¥21,600 |
iPad mini 3 | ¥16,800 |
iPad(第5世代) | ¥24,000 |
※上記の表は執筆現在2018/06/22の下取り価格になります。価格は変動している場合がございますのでご了承ください。
Wi-Fiモデル
機種 | iPadの下取り価格 |
---|---|
12.9インチiPad Pro(第1世代) | ¥38,800 |
9.7インチiPad Pro | ¥35,800 |
iPad Air 2 | ¥16,000 |
iPad Air | ¥12,400 |
iPad mini 4 | ¥19,600 |
iPad mini 3 | ¥14,800 |
iPad(第5世代) | ¥22,000 |
※上記の表は執筆現在2018/06/22の下取り価格になります。価格は変動している場合がございますのでご了承ください。
<5>ビックカメラのiPad下取りプログラム
【画像出典:http://www.biccamera.co.jp/】
実はビックカメラのiPadの下取りを行なっているんです。
iPadの下取りは、新しいiPadを買うときのみという決まりはありますが、
他社のキャリアのようにiPadの下取りを行なっています。
ビックカメラのiPadの下取り価格の還元方法は、新しい機種代金から値引きという方法を採用しています。
またビックカメラのiPadの下取り価格は比較的高めに設定されています。
ビックカメラのiPadの下取り価格は以下の表の通りです。
機種 | iPadの下取り価格 |
---|---|
12.9インチiPad Pro(第1世代) | ¥46,000 |
9.7インチiPad Pro | ¥34,000 |
iPad Air 2 | ¥23,000 |
iPad Air | ¥18,000 |
iPad mini 4 | ¥27,000 |
iPad mini 3 | ¥23,000 |
iPad(第5世代) | ¥34,000 |
※上記の表は執筆現在2018/06/22の下取り価格になります。価格は変動している場合がございますのでご了承ください。
【iPad】下取りに出す?買取に出す?どっちがお得なの?
さて、ここまで、
『Apple』『docomo』『au』『SoftBank』『ビックカメラ』
合計5社のiPadの下取り価格について解説をしてきましたが、
『まだiPadを下取りに出さなでください』
というのも、iPadを下取りに出す目的が、
『新しいiPadの機種代を安くするため』であるならば、
もう1つの手段である『買取』についても考慮に入れる必要があるのではないでしょうか。
それでは、iPadの『下取り』と『買取』、どちらがお得なのでしょうか。
当社は、iPadの各機種の相場価格を徹底的に調べあげ、
iPadの下取り価格と相場価格を比較した結果、
『iPadを下取りに出すよりも買取に出す方がお得な可能性が高い』という結論に辿り着きました。
下記の記事の中で比較検証をしていますので具体的な数字はそちらで参照ください。
iPadを『下取り』に出そうか『買取』に出そうか迷っている方は、
まずが下記のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。
あなたのiPadを無料で査定いたします。
もちろん価格に納得がいかなければ、
無理にiPadを買取に出す必要はありませんのでご安心ください。
まずは下記のお問い合わせフォームから査定をしてもらい、
お手持ちのiPadがどれくらいの価格で買い取ってもらえるのかどうかを把握するところ始めてみましょう。
【iPad】高価買取は『買取りマクサス』へ
以上、当記事では、『iPadの下取り』をテーマとして、
iPadの具体的な下取り価格や各社の特徴を解説してきました。
iPadを『下取り』に出すのではなく、『買取』に出すのであれば、
ぜひ『買取りマクサス』を候補の1つとしてお考え下さい。
『買取りマクサス』は、iPadの買取を考えるあなたの味方です。
当社以上に買取を真剣に考える買取業者は他にありません。
当記事をご覧の皆さんがiPadの買取をお考えの際は是非、当社『買取りマクサス』にお任せください。
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