2017.11.15最終更新日:2020/06/04
【楽器 買取 まとめ記事】楽器ごとの価格相場とおすすめ楽器買取店!!


「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。
この記事は
・買取相場
・おすすめ楽器買取業者
・楽器別おすすめ買取業者
・楽器高額買取のコツ
について書かれています!
楽器 買取事情

【画像出展:https://allfree-clipart-design.com/】
楽器と一口に言っても、管楽器や弦楽器、打楽器から鍵盤楽器とその種類はさまざまなものがあります。
また各楽器のモデルに関しても、初心者用のエントリーモデルからプロ向けの有名モデルまで、主にメーカーごとに買取価格や人気も大きく異なる特徴があります。
例えば木管楽器のアルトサックスを例にしても、エントリーモデルと人気モデルでは以下のような開きがあります。
(例:2018年11月時点)
・エントリーモデル
Kaerntner(ケルントナー)アルトサックス ヤフオク落札相場5,000円~30,000円
・人気メーカー
SELMER(セルマー)アルトサックス ヤフオク落札相場50,000円~600,000円
同じモデルやメーカーの楽器の場合でも、楽器のグレードや状態で買取価格に大きな開きが生まれます。このため、お手持ちの楽器の価値をしっかりと判断して貰える業者に査定を依頼することが重要になります。
また、楽器の買取に関しては例え古いものであっても、良いグレードのもので丁寧に使われていた楽器であれば思わぬ高価買取価格が付く可能性も考えられます。
大事に使っていた楽器だからこそ少しでも高い価格で査定をしてもらうためにも、日頃のお手入れはかかさないようにしましょう。
買取マクサスでは、無駄な時間とコストを削減したことにより買取の速さ・正確さでお客様を満足させることが可能です。
楽器の買取に是非おすすめしたいのが、『買取マクサス』のオンライン買取サービスです!
わざわざ重い家電製品を抱えて店頭まで来る必要はありません!
業界に先立つ「ビデオチャット」を導入した査定サービスで、自宅で正確かつスピーディーに査定額を割り出すことができます。
都内でしたら最速30分での出張買取も可能! もちろん宅配買取は全国に対応しております。
『なんでも買取マクサス』は幅広い商材に精通する査定士が在籍しているので、家電以外にもブランド・時計・ジュエリーなどの高級商品の取り扱いも充実しています!
「鉄は熱いうちに打て!」
お売りいただけるお品物ございましたら、相談だけでも良いので、ぜひ一度『マクサス』までお問い合わせくださいませ♪
VLOOKUP
楽器別価格相場まとめ
管楽器
トランペット
最もメジャーな金管楽器の一つとして一般の人にも知名度の高いトランペット。
学生のころ吹奏楽部でやっていた、趣味のサークルやバンドで吹いていた、という人も多いのではないでしょうか?
ギターなどもそうですが、一度やらなくなってしまうと、全く出番がなくなって押し入れの奥で眠っていることが多いのが楽器というものでしょう。
トランペットも例外ではなく、演奏人口も比較的多いため、中古市場での流通量が多い楽器と言えます。
特に初心者にとっては、モデルによって合う・合わないがはっきりしており、まずは中古で買って様子を見よう、というような人が多いので需要も常に一定あるのです。
学校の吹奏楽部でよく使われるYAMAHAや、プロ奏者にも愛用されるBachといった老舗メーカーが有名ですが、製品によって買取額が5,000~150,000円程度とかなり幅があるの特徴。
また、SCHAGERL(シャーゲル)やKing(キング)といった稀少価値の高いブランドになると、数十万円になるものも珍しくありません。
いずれにしても、技術やデザインに大きな変化がある製品ではないので、比較的相場安定しています。
ホルン

【画像出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/】
トロンボーン

【画像出典:https://www.yamano-music.co.jp/instrument/trombone/】
フルート

【画像出典:https://www.amazon.co.jp/Enhong】
フルートは高価な商品なので、ただ捨てるだけではもったいない、という方に高く買取してもらえる場所、方法をご紹介します。
管体銀製のフルートなど高価なものは、リセールバリューも高く、中古品市場において高値で取引されています。
クラリネット

【画像出典:https://www.rere.jp/beginners/4279/】
サックス

【画像出典:https://www.rere.jp/beginners/647/】
サックスは音の跳躍、発音がしやすく、ジャズやロックはおろかポップスなどでも演奏され、楽器の中でも世界的に奏者が多い特徴があります。
そんなサックスですが、実は開発されてから180年程度という、クラシックで使用される楽器の中でも比較的新しい楽器というのをご存知でしょうか?
使用法によっては何世紀と持つ楽器なので、中古品でも状態によっては新品同様に演奏でき、高額で買取される傾向があります。
管体の材質としては主に真鍮(銅と亜鉛)が使用されており、真鍮を構成する割合によってサックス自体の値段も左右されます。
他にも手がけたブランドや、製作者、真贋鑑定などによって価格が左右され、店頭買取でも査定の難易度が非常に高く、時間がかかる傾向があります。
鍵盤楽器
電子ピアノ
電子ピアノは省スペースかつ高コストパフォーマンスな鍵盤楽器として、ピアノの入門用からプロユースまで幅広い需要があります。
一方で、電子ピアノはシンセサイザーなど他の電子楽器と同じように、日進月歩の勢いで進化を遂げているため、本物のピアノと比べ価格が下がりやすいのが特徴です。
電子ピアノは精密機器のため、パソコンなどと同じく新しければ新しいほど同じシリーズでも買取額が高くなります。
また、元の定価が高いモデルであればもちろん買取額も高額になります。
ただし、電子ピアノはその大きさのため、店頭買取よりも出張買取が基本です。査定は電話やメールを利用した型番査定になります。
注意して欲しいのは、電子ピアノの状態によっては、型番査定と実際の査定額が異なることがあるということ。
思っていたよりも価格が低くなってしまう、ということも度々起こります。
キーボード

【画像出典:http://dg.ishibashi.co.jp/?p=22546】
シンセサイザー

【画像出典:https://www.gizmodo.jp/2017/06/how-to-synth.html】
弦楽器
ギター

【画像出展:http://1484.bz/shibuya/gibsonusa2014/】
バイオリン
バイオリンは数ある弦楽器の中でも最もポピュラーな楽器として認知されています。
1565年頃に製作された、現存する世界最古のバイオリン(アンドレア・アマティ作)と現在製作されているバイオリンに形式的な変化はなく、長年親しまれていると分かります。
また、材料の種類はおろか産地、製作した職人・メーカーなどにより様々なグレードが存在するなど、アイテムの幅が広いのも特徴です。
数千円程度の廉価品から、有名なストラディバリウスのような超高額品まで、様々な価格帯のものが流通しています。
グレードによって出せる音色、音程などにも差異があり、新品では手が出せないようなバイオリンは、非常にリセールバリューが高く中古市場で高額で取引されます。
三味線

【画像出典:https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/123479/】
ベース

【画像出展:https://global.rakuten.com/en/store/ikebe/item/bacchus_hjb5_standard_ash/】
エレキギター

【画像出典:https://vector-park.jp/item/001-901802020003/】
琴

【画像出典:https://www.amazon.co.jp/】
ウクレレ

【画像出展:https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/239476/】
アコギ

【画像出典:https://www.soundhouse.co.jp/category/middle/145】
その他楽器
電子ドラム

【画像出展:http://alesis.jp/strike-kit/】
消音性が高く、自宅でのドラム練習に革命を起こした電子ドラム。
近年では子供の習い事としても注目を集め、出始めた時よりもより身近になりつつあります。
演奏者の人口の拡大に伴い、電子ドラムもまた様々な価格帯のものが増加。安価なエントリーモデルから、プロ仕様のハイエンド機まで幅広くメーカーからリリースされています。
電子ドラム買取では機種グレード、パーツ数などが査定のポイント。当然ですが基本的に、元の価格が高いものは高額で取引が行われます。
ドラム
ターンテーブル

【画像出典:http://jp.technics.com/】
ターンテーブルは、音楽再生装置のなかでも、楽器のような役割を担う複雑なアイテムです。
それゆえ、買取を行なっている業者が限られ、売ること自体が難しいという悩みも。
売却方法として、メルカリなどに自分で出品する手もありますが、多くの時間と手間がかかり、初心者には荷が重いことも。
では簡単に高額でターンテーブルを売るにはどうするべきでしょうか。
DJ機材

【画像出典:http://panasonic.jp/】
買取価格は時期などによっても左右されますので、お手元の楽器が一体いくらで買い取られるのか気になる方は、お気軽にマクサスまでお電話ください♪
VLOOKUP