2019.02.28最終更新日:2019/02/28
【遺品整理】持ち運びが難しい布団の処分・買取・寄付!遺品整理のコツ4つ


「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。
大切な方が亡くなってしまい遺品整理をしている時に、布団の処分に悩む方は意外と多いです。
サイズが大きく持ち運びも大変なため、
「どうすればいいんだろう。。。」
と思考が停止してしまう方も多くいらっしゃると思います。
そこで布団の整理のコツをいくつかご紹介します。
リサイクルショップへ出す
リサイクルショップは布団をはじめとして衣服や鞄、日用品など、多くの種類の商品を扱っています。
そのため布団が大量にある場合や、布団以外にも不用品が大量にある場合にはリサイクルショップの利用をお勧めします。
買取方法は複数ありますが、布団は持ち運びが難しいため、出張買取のメリット、デメリットをお伝えします。
出張買取
メリット
家からでることなく査定が終わる
複数の買取方法の中で最も手間が少ない
デメリット
買取業者を家にいれる必要がある
商品や状態によっては業者が来てくれないことがある
布団の遺品整理おすすめリサイクルショップ
布団以外の不用品も積極的に買取を行なっており、買取が難しい場合には処分まで対応。
ビデオチャットで査定を行う新サービスなども行なっているため、まずはお気軽にお電話を♫
粗大ゴミとして処分
布団はサイズが大きく、中古品としての価値がそれほど高くないため、処分となることがほとんどです。
そんな時にはお住いの自治体への処分がおすすめです。
お住いの地区によって料金は変わってきますが、処分業者へ依頼するよりも安く済ませることができます。
ただしご自身で分解をしたり、収集所まで持っていく必要がある場合がありますので、事前に調べる必要があることに注意が必要。
処分業者へ依頼

【画像出展:https://toyokeizai.net/articles/-/108975】
布団だけでなく、他にも遺品が大量に出てきた場合には、処分業者へ依頼することをおすすめします。
処分業者へ依頼すると、粗大ゴミとして出すよりも割高にはなりますが、解体や搬出などすべてを代わりに行なってくれます。
物が多くなくても負担を少なく処分したい方にもおすすめとなっています。
神社やお寺で遺品供養してもらう

【画像出展:https://naritasan.or.jp/】
日本では昔から、遺品には魂が宿るという考えかたがあり、
そのまま捨てるには抵抗があるという場合に「お焚き上げ」という供養を行うことがあります。
布団やお守り、人形など燃やすことができる遺品を神社や仏閣に持っていくのが一般的ですが、場所よってぬいぐるみなどは受け入れていないところもありますので注意が必要です。
環境問題によって現在では業者が受け入れる場合も多くなってきているようです。
布団のお焚き上げおすすめ業者
【画像出展:https://www.otakiage.com/】
『みんなのお焚き上げ』は、封筒に入るサイズのものから箱に入る大きいサイズのものまで、キットをネット上で申し込み、送るだけでお焚き上げを利用できるサービスです。
サポートセンターにて電話での受付も行なっています。
[平日9:00-19:00・03-4455-9048]
慈善団体への寄付
布団は単に寝るための用途以外にも、生地や緩衝材としても多用されるため、慈善団体への寄付という方法もあります。
団体によっては再利用の金額以外はすべて無料で持って行ってくれる団体もあり、
社会にもお財布にも優しい処分方法となっています。