2018.05.26最終更新日:2020/06/09
ヤフオク 売れない人・売れる人 購入に繋がらないダメ記事の特徴5選


「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。
ヤフオクでものが売れない?チェックすべき3項目
どうしてヤフオクでものが売れないのか? それを知るには、まずは要因分析が大切です。
例えば、一口に売れないと言っても、最近売れなくなったのか、最近始めたけれど売れないのか、など出品者の性質により問題は変わっていきます。
売れない場合、多くの人は目に見える要因に左右されがちです。例えば、最低落札額が価格が高すぎる、など。
確かに、闇雲に価格を下げるのは簡単です。しかし本当にそれが売れない原因でしょうか?
あなたの商品がヤフオクで売れない原因はひょっとして別にあるかもしれません。
ここでは、ヤフオクでチェックすべき3つの要素と、落札に結びつかない記事の2つの特徴を説明します。
1.出品額が高すぎる場合
誰しも自分の出品したものはなるべく高値で落札されたいと思うものです。
「自分がこのくらいで購入したのだから、せめてこのくらいでは売れてほしい……」
しかし、その考え方は中古市場では必ずしも正しくありません。
あなたは何故それを手放すのでしょうか?必要であればずっと持っているはずではありませんか?
あなたが不要になって何かを出品する場合、同じように別の誰かも不要になって出品していることがままあります。
特に、コミックやゲームなど流行と密接なものはそれが顕著で、不思議なことに中古市場で売りに出されるタイミングが重なることが多々あります。
そんな時、強気の価格をつけても市場に同じものがより安価で流れているのでまず売れません。
なので、売りたいものの最低落札価格は自分が購入した時の金額から決めるのではなく、必ず相場を確認してから決めましょう。
2.そもそも商品の需要がない
ヤフオクは何でも出品できるのが中古買取業者にはない魅力ですが、中古という性質上、売れにくい分野は存在します。
洋服などは最近、新品でも安価なファストファッションが流行しているためブランドものか有名メーカーでない限り、以前ほど売れなくなっている傾向にあります。
また、スーツなどは人によって着丈や寸法などがまるで異なり、単純なサイズでは測れないためネットオークションとの相性はあまりよくありません。
ほかにも、シーズンが限定されるスノーボード、サーフボード、ダイビング用品は季節が合わなければなかなか売れない傾向にあります。
同じように、暖房器具や加湿器・除湿器などの家電もやはり季節を選びますので、それらはなるべく季節に合わせて売ることを心がけましょう。
季節以外にも要因はあります。
例えば元が高価であっても大型で買う人を選ぶルームランナーやマッサージチェアなども難しい分野です。
これは需要を調べる以外にも言える話ですが、自分の出品物が最近落札されないな、と思った人は同じ出品物のオークション状況を見て、入札数などを調べましょう。
あまり入札されていないようでしたら、その品物はあまり需要がない可能性がありますので、時期を待つか、いっそ買取業者に回してしまうのもありです。
『マクサス』ではマッサージチェアなどの大型アイテムの買取を行っています。
また、オークション代行も承っていますので、ぜひ一度お問い合わせください。
3.説明記事の質が悪い
商品説明記事の出来はヤフオクで売れるか売れないかの明暗を分けるもっとも大きいポイントです。
中古市場の販売で一番の壁となるのが商品の状態。
中古では、購入者は新品を買うときとは異なり、保証がないことなどのリスクを負います。
ましてや、ネットオークションでは実際に手に取ることができないため、購入者の判断基準は商品説明記事の写真と説明文章だけです。
その商品説明記事が説明不足だったり、写真の質が悪ければ必然的に購入者は落札を躊躇します。
自分が出品するものがあまりにも売れないという方は、以下で売れる人の記事執筆方法を紹介しますので、参考にして見てください。
ヤフオク記事 売れる記事、売れない記事
ヤフオクの商品説明記事は意外と奥が深く、なんとなくでやっている場合と、リサーチした上でしっかりと対策している場合でかなりの差がつきます。
そこで、以下ではヤフオクで売れる記事と売れない記事の明暗を分ける2つのポイントを簡単に説明します。
ポイント1 タイトルの付け方
まず最初に知ってもらいたいのが、ヤフオク商品説明記事におけるタイトルの重要性。
俗に「ヤフオクSEO術」とも言われる技術ですが、簡単に説明すると商品を探している人が見つけやすく、注意を引くタイトルをつけるということ。
具体的には、タイトルで商品の簡潔かつ具体的な説明をするというテクニックです。
例えば、【美品】【ほぼ未使用】など状態を表したり、「〜コラボモデル」などより具体的な商品内容を説明したりです。
これに必要なのはセンスというよりも論理的な思考。
「この商品が欲しい人はどんな人だろうか」という目線で、その人がヤフオクで検索しそうなキーワードを入れていくことが大切になります。
ポイント2 写真の撮り方
続いては、商品の写真の撮り方について。
あなたの商品ページがユーザーの目に触れたとして、サムネイルの画像がよく撮れてるかどうかでかなり印象が変わってくるでしょう。
せっかくの美品でも、写真の撮り方が悪ければ品質に関わらず、相場よりずっと安く見られてしまう可能性があります。
写真の撮り方は奥が深く、追求すれならば自分用の撮影キットなどを揃えるのもあり。
そこまでしなくても、ピントがずれていないか、全体像が写っているかなどのポイントを抑えればずっと良くなるはず。
実はヤフオクの公式で細かく写真撮影などについてテクニックを伝授しているコラムがあるので、参考にチェックしてみてはいかがでしょうか。
プロの写真をみていただけばわかると思いますが、普通に撮影するのとは準備の段階から力の入れ方が違います。
凝っている人は画像加工までするため、同じアイテムでも明らかな差が生れてしまうのです。
ヤフオクにこだわる必要は?
2017年にはついにスマートフォンでのインターネット閲覧者の数がPCの閲覧者を上回ったと言います。
ヤフオクにしても、1999年にサービスを開始し、現在ではスマホ利用者が1700万人を超え、PC利用者は880万人を超えたと言います。
これがどう言うことかと言うと、以前は貴重感のあったヤフオクの出品も今ではライバルが激増しているということ。
また、メルカリなど競合のサービスも台頭し、消費者の目は確実に肥えています。
今まで通りに出品して売れないのはそう言うカラクリがあるわけです。
では、時間を割いてヤフオクに出品して、苦労すると言うのは果たして割りに合うのでしょうか?
手間がかかるだけではなく、個人取引にはトラブルがつきものです。時間コストという軸で見たとき、場合によっては、得られる金額以上に損失は大きいかもしれません。
そこで知って欲しいのは、プロに任せてみるという選択肢。
『買取マクサス』ではオークション代行サービスを行なっております。オークション代行なら、プロのテクニックで出品するため、ライバルにも負けません。
また、『マクサス』では業界にさきがけ、オンラインビデオ査定を導入。
リモート査定によるコストカットを実現したため、高額買取に自身があります。
お電話にて、代行サービス、買取両方受け付けておりますのでぜひ1度お気軽にお問い合わせください!