2018.05.04最終更新日:2019/04/09
【テレビ下取り】中古買取とどちらがおすすめかを徹底解説します


「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。
「テレビの買い替えを考えているけどどう処分すればいいのか?」
そんなことを考えているあなたの悩みを『買取マクサス』が解決!!
下取りと買取はどちらがお得なのか?
結論から申し上げますと発売から5年以内のテレビなら買取のほうがお得です!!
その理由を解説していくのでぜひ読み進めてみてください。
テレビの下取りと買取の違いとは?
「そもそも下取りと買取の違いは何なのか?」
実はこの違いを分かっていない人はかなり多いんです。
なので、まずは下取りと買取について解説しておきましょう。
どちらがいいか判断するためにそれぞれの特性を知っておくことは重要です。
これを読んで下取りと買取についてきちんと理解していってください。
テレビの下取りとは
【画像出典:http://the360.life/U1301.doit?id=774】
下取りはテレビの買い替え時に古いテレビを引き取ってもらうこと。
基本的に新しいテレビからの値引きという形で還元されます。
どちらかというとお客さんにテレビの購入を促進させるという目的。
テレビの買取とは
【画像出典:https://www.treasure-f.com/shop/24/topics/67437/】
テレビの買取とは文字通りテレビを売って現金を受け取ること。
下取りは買い替え時にしかできませんが、買取はいつでも処分できるのが特徴。
買取業者は次に販売するための仕入れ的な要素が強い。
下取りとの違いは現金化ができることといつでも売れること。
テレビ下取りのメリット・デメリット
【画像出典:https://www.e-yamatoya.com/】
テレビの下取りと買取の特徴をそれぞれ見ていきます。
まずはテレビの下取りについて詳しく解説します。
メリットとデメリットを何点か取り上げるので参考にしてみてください。
下取りのメリット
【画像出典:http://www.miyatakagu.com/】
まずは下取りのメリットを2点取り上げていきます。
処分が楽
下取りは処分が楽にできることが特徴。
あらかじめいくらで下取りするかは決まっていることが多いため査定の必要などもなし。
買取では実際にテレビを査定していくらでの買取になるかが決まるため少し手間がかかります。
手間をかけずに簡単にテレビを処分できるのは下取りのメリット。
かなり古いテレビでも下取りしてくれる
下取りの場合はかなり古いテレビでも大丈夫です。
それに対して、買取は比較的新しく状態がいいものでないとダメなことが多い。
買取業者の場合は買い取ったものを販売しなければならないためです。
下取りは基本的に購入促進のサービスなのでテレビの状態などはあまり重要ではありません。
自分のテレビは比較的古いものなのでしたら、下取りのほうがいいでしょう。
下取りのデメリット
【画像出典:https://jmty.jp/hokkaido/sale-ele/article-lznb】
下取りにはメリットだけでなく当然デメリットもあります。
ここでは下取りのデメリットを2点取り上げます。
買取よりも安くなる
下取りは買取よりも価格は安いです。
業者は販売目的で古いテレビを引き取るわけではないからです。
それに対して、買取の場合は業者は販売経路を持っています。
高く売れる見込みがあるテレビに対してはそれ相応の価格で買取をしてくれるでしょう。
現金では還元されない
下取りは基本的に値引きでの還元なので現金で受け取ることはできません。
あまり気にしない方もいると思いますが、一応デメリットとしておきます。
テレビを現金化したいのでしたら買取にするといいでしょう。
ただし、比較的新しいテレビでないと売れないということは注意してください。
テレビの下取りはどこでする?
下取りのメリットとデメリットを取り上げてきました。
次は下取りをやっている業者を4社紹介していきます。
それぞれの特徴を挙げていくので、テレビの買い替えを検討中でしたら参考にしてみてください。
ヨドバシ
【画像出典:https://www.yodobashi.com/store/630047/】
まずはヨドバシの下取りを紹介していきます。
ヨドバシの下取りは値引きではなく、ヨドバシゴールドポイントでの還元です。
10,000円以上の対象商品を配達で購入すれば下取りのサービスを受けられるようです。
ちなみに、テレビを下取りすると100ヨドバシゴールドポイントつくそうです。
ヨドバシで新しくテレビを購入しようとお考えでしたら、下取りに出すことを検討してみてもいいでしょう。
楽にテレビを処分したい人に特におすすめです。
詳しくはヨドバシの下取りキャンペーンのページを参考にしてください。
【店舗HP】
ヤマダ電機
【画像出典:http://www.yamada-denki.jp/service/kaden_kaitori/large.html】
ヤマダ電機でも買い替え時に下取りをやっているようです。
しかし、ヤマダ電機の場合は本質は下取りよりも買取に近いように思えます。
名前も下取りサービスではなく買取サービスとなっていますね。
ヤマダ電機では買い取ったテレビを再商品化して中古で売っているとのこと。
下取りといえど販売を前提にしているので買取の条件がいくつかある様子。
詳しくはヤマダ電機のサイトを確認してみてください。
【店舗HP】
ジャパネットたかた
【画像出典:http://www.japanet.co.jp/shopping/support/shitadori.html】
次はジャパネットたかたの下取りサービスを紹介します。
テレビ通販で有名なジャパネットたかたですが、下取りをやっています。
壊れていても下取りが可能な点が特徴。
ただし、壊れていなくても下取りができないテレビもあるので注意が必要。
詳しくはジャパネットの下取りキャンペーンページを確認してください。
ジャパネットでテレビを買うことがあれば下取りサービスの利用を検討してみてもいいでしょう。
【店舗HP】
ビックカメラ
【画像出典:https://www.biccamera.com/bc/c/topics/kaikae/index.jsp】
ビックカメラも買い替え時に下取りサービスをやっています。
ビックカメラの下取りは値引きではなくポイントでの還元となります。
テレビだと最大で50,000ポイント還元されます。
家電を買う際にビックカメラを利用する方は多いと思います。
テレビを買い替える際は下取りに出すことを考えてもいいでしょう。
詳しくはビックカメラの買い替えキャンペーンのページを参照してください。
【店舗HP】
ケーズデンキ
【画像出典:https://itunes.apple.com/】
ケーズデンキでは指定機種を購入することで対象商品を下取りするキャンペーンなどを行なっていたことがあります。
キャンペーン時には、下取り商品も種類が多く、どんなに古くても壊れていても下取りにだせるようなので、他社では下取りに応じてもらえないテレビもケーズデンキでは下取りに出せる場合もございます!
【画像出典:https://www.ksdenki.com/】
下取り時には他のキャンペーンなどと併用はできない事や、オンラインショップでは対象外などいくつか注意点があります。
詳しく知りたい方はケーズデンキHP、また店舗スタッフに直接聞いて見てください。
【店舗HP】
エディオン
【画像出典:https://www.netmile.co.jp/】
テレビの場合には、エディオンでは、国内主要メーカー(パナソニック・LG・東芝など)のテレビが処分サービスの対象になり、メーカー・画面サイズなどで処分費用が決定します。
4品目からはリサイクル料金に加えて、収集・運搬料金もお客様負担となってくるので気をつけてください。
またエディオンで商品購入時や店舗へ直接もっていくと処分費用を抑えられるので、買い替えの時期に一緒に店頭に持っていくとお得ですね。
詳しくはエディオンのHPを参照して見てください
【店舗HP】
Amazon
【画像出典:https://www.garumax.com/】
また処分が大変な大型商品に関しても、有料でリサイクル回収を行っています。
詳しくはAmazonのHPを参照して見てください
テレビ買取のメリット・デメリット
ここまでは下取りについて詳しく解説をしてきました。
次は買取に関して詳しく説明をしたいと思います。
下取りと同様、まずはメリットとデメリットを取り上げていきます。
買取のメリット
買取のメリットを3点取り上げます。
テレビを買取で処分しようと考えているのでしたらぜひ読んでください。
高く売れる
買取のメリットは下取りよりも高く売れること。
すでに、何度か書きましたが、比較的新しいテレビでないと買取自体できないことが多いということは注意してください。
下取りの場合はどのテレビでも基本的に同じような価格設定になっています。
新しく、元の値段が高いようなテレビならば買取業者に売るほうが絶対に得です。
手数料がかからない
買取は手数料をかけずに処分できることも特徴。
テレビのような大型の家電製品は処分するのにお金がかかります。
下取りの場合も処分の手数料を考慮していることが多いです。
しかし、買取業者は買い取ったテレビを販売するので処分の費用を考える必要がありません。
使わなくなったテレビをお金をかけずに処分できるのは買取の魅力。
いつでも売ることができる
買取はいつでも売ることができるのも特徴。
2台あるテレビのうち1台だけ処分したいなんてこともあると思います。
そのような場合、下取りではどうにもできません。
なぜなら、下取りするなら新しく買い替える必要があるためです。
しかし、買取ならば新しいテレビを買う必要はありません。
この自由度の高さも買取の魅力といえるでしょう。
買取のデメリット
買取のメリットを3つ取り上げましたが、当然ながらデメリットもあります。
ここでは、テレビ買取のデメリットを2点紹介していきます。
新しいテレビしか売れない
これもすでに何度か取り上げましたが、買取ではあまりに古いものは売れません。
目安としては発売から5年以内のテレビでない買取はできないと思っていてください。
5年以上前の古いテレビとなると下取りしてもらった方がいいでしょう。
古いテレビでも下取りならばある程度の値段で引き取ってくれると思います。
手間がかかる
買取は処分が簡単な下取りに比べると手間がかかってしまいます。
買取の場合は店舗探しや査定など下取りよりもやることが多いです。
店舗探しについてはこの後、買取業者をいくつか紹介するので参考にしてみてください。
テレビを高く売るにはいくつかの買取業者に査定をしてもらうのがいいのですが、それには結構手間と時間がかかるということは覚えておきましょう。
テレビはどこで買取をしてもらう?
【画像出典:https://www.chibakan-tougane.net/】
テレビの買取のメリットとデメリットについて説明をしてきました。
これを読んで下取りではなく買取にしようと思った方もいると思います。
そんな方のためにおすすめの買取業者を3社紹介します。
このページでは簡単な紹介とさせていただきますが、より詳しい情報が欲しいのでしたら以下の記事を参考にしてください。
買取マクサス
まずは当社『買取マクサス』をご紹介します。
『買取マクサス』は幅広いジャンルの商品を取り扱う総合買取業者。
テレビのような大型のビジュアル家電も買取しています。
当社は他の買取業者よりも運営コストが低い会社です。
詳しくは先ほどの記事を参考にしてください。
使わなくなったテレビの買取は当社におまかせください。(ただし、古いテレビの場合、買取不可となることがあるのでご了承ください。)
テレビのリサマイ
【画像出典:http://televi-risamai.co.jp/】
テレビのリサマイはビジュアル家電に特化した業者。
名前からもテレビの買取に強いこだわりがあることがわかります。
ビジュアル家電のみを専門に取り扱う業者というのはあまりありません。
テレビに関しての専門性の高さは他の業者を圧倒しているといえるでしょう。
専門的な知識を取りそろえたスタッフに査定をしてもらいたいのならテレビのリサマイがいいと思います。
【店舗HP】
ハッピー
【画像出典:https://www.119happy.net/】
ハッピーは中古家電の取り扱いに特化した業者。
テレビのリサマイよりも少し幅広く商材を取り扱っています。
ビジュアル家電を専門にしている業者には劣りますが、ハッピーにも専門性の高い査定士がそろっていることでしょう。
買取強化のキャンペーンをやっていることも特徴。
ちなみに、記事執筆時の2018年5月ではテレビの買取を強化しているようでした。
ハッピーを利用する際はキャンペーンもチェックしてみることをおすすめします。
【店舗HP】
下取りと買取はどちらがいいのか
【画像出典:http://www.sterior.com/tv_floor/chene.php】
テレビの下取りと買取についてそれぞれ解説をしてきました。
まとめとして、果たしてどちらがお得なのかを最後に説明したいと思います。
冒頭でも書きましたが、発売から5年以内のテレビであれば買取がお得です!
5年以上使っている古いテレビは下取りに出すのがおすすめ!
理由は買取業者で扱えるテレビは5年が目安だからです。
それ以外は買取できないケースが多いので下取りに出すといいでしょう。
テレビの買取についてもっと詳しく知りたいのでしたら以下の記事を読んでみてください。
あなたのテレビを下取りにすればいいか買取にすればいいかはこの記事を読んでいただけたのであればわかると思います。
ぜひ、自分にとって最適な方法でテレビの処分を進めていってください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。