株式会社マクサス 代表取締役 関 憲人  
「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。

カメラレンズ　買取事情

【画像出展:https://www.pakutaso.com/】

カメラレンズを大きく分類すると「ズームレンズ」と「単焦点レンズ」の2種類になります。

ズームレンズはその名の通りズーム機能が付いていて、さまざまな状況に対応することができます。単焦点レンズはズーム機能がなく撮影できる距離は決まっていますが、その分美しいボケ感を出したりすることが可能です。

手持ちのデジタル一眼レフカメラに合わせて、いろいろなレンズを組み合わせることもカメラを楽しむ醍醐味の一つです。

そのため、レンズは一台のカメラボディに対して何本も買われるという方も多く、使わなかったものは買取に出して違うものを購入する、というパターンも多いでしょう。

年代の経過とともに買取価格が下がってしまうカメラボディ本体とは異なり、カメラレンズに関しては買取価格が安定している点が特徴として挙げられ、保存状態がよければ製造年代が古い場合でも値崩れは起こりづらいです。

製造年代よりはメーカーや状態によって買取価格は左右されます。

『買取マクサス』では、オンライン査定の導入により大幅なコストダウンを実現し、お客様に高価買取という形で還元することが可能です。

業界に先立つ「ビデオチャット」を導入した査定サービスで、自宅で正確かつスピーディーに査定額を割り出すことができます。

都内でしたら最速30分での出張買取も可能!　もちろん宅配買取は全国に対応しております。

『なんでも買取マクサス』は幅広い商材に精通する査定士が在籍しているので、家電以外にもブランド・時計・ジュエリーなどの高級商品の取り扱いも充実しています！

「鉄は熱いうちに打て!」

お売りいただけるお品物ございましたら、相談だけでも良いので、ぜひ一度『マクサス』までお問い合わせくださいませ♪

【カメラレンズ】買取相場をメーカー別にチェック！

「カメラは消耗品、レンズは資産」

カメラを愛好する方々の中でカメラレンズはこのように言われることがあります。

カメラレンズの保存方法に気をつかい、メンテナンスや修理をしっかりと行えばずっと使い続けることができる上に、それぞれのカメラレンズごとに「味」があるので、カメラ本体に比べてカメラレンズの相場は高いままであることが多いです。

カメラレンズの買取で失敗しないためにも事前にカメラレンズがどの程度の価格で取引されているかを把握することがおすすめです。

そんなカメラレンズの買取相場をメーカごとにチェックしていきましょう。

キャノン（Canon）

鮮やかな色が特徴で愛用しているユーザーもかなり多いキャノン（Canon）。

人物撮影も得意としているキャノン（Canon）のカメラレンズの買取相場は以下になります。

上記のキャノン（Canon）のカメラレンズの買取相場はあくまでも目安ですので、最新の買取相場を知りたい方はすぐに電話でチェックすることをおすすめします。

ニコン（Nikon）

機能性に優れ、その色味の深さ故に風景写真がきれいに撮れるニコン（Nikon）。

そんなニコン（Nikon）のカメラレンズの買取相場は以下になります。

上記のニコン（Nikon）のカメラレンズの買取相場はあくまでも目安ですので、最新の買取相場を知りたい方はすぐに電話でチェックすることをおすすめします。

ペンタックス（Pentax）

世界最小の小型ミラーレス一眼など24種類以上のカメラレンズのバリエーションを誇るペンタックス（Pentax）。

尖った特徴を持つペンタックス（Pentax）のカメラレンズの買取相場は以下になります。

上記のペンタックス（Pentax）のカメラレンズの買取相場はあくまでも目安ですので、最新の相場を知りたい方はすぐに電話でチェックすることをおすすめします。

オリンパス（Olympus）

ミラーレス一眼において他者の追随を許さず業界１のシェアを誇るオリンパス（Olympus）。

女性ユーザーからも人気のオリンパス（Olympus）のカメラレンズの買取相場は以下になります。

上記のオリンパス（Olympus）のカメラレンズの買取相場はあくまでも目安ですので、最新の相場を知りたい方はすぐに電話でチェックすることをおすすめします。

ソニー（Sony）

常に業界の最先端をいくカメラレンズ界のリードカンパニーであるソニー（Sony）。

手頃かつ本格的な機能を備えるソニー（Sony）のカメラレンズの買取相場は以下になります。

上記のソニー（Sony）のカメラレンズの買取相場はあくまでも目安ですので、最新の相場を知りたい方はすぐに電話でチェックすることをおすすめします。

【カメラレンズ】最新買取価格を検証！

先ほどあげたメーカーごとに最新のカメラレンズをピックアップして、

最近（2018年4月現在）のカメラレンズの買取価格を検証して見ました。

カメラレンズを買取に出す前に参考にしていただければ幸いです。

キャノン（Canon）

■TS-E50mm F2.8L マクロ

販売価格：￥244,000

参考買取価格：￥20,000（美品）

還元率：８１％

2017年12月に販売が開始されたこのカメラレンズは販売から４ヶ月ほど経っていますが、

還元率は８１％とかなり高い数値を誇っています。

一般的にカメラレンズは時間とともに価値が大きく変わる商品ではなく、

カメラレンズの状態によって価値が判断されます。

あくまでもこのカメラレンズの買取価格は参考ですので、

正確なカメラレンズの買取価格が知りたい方はお問い合せすることをおすすめします。

ニコン（Nikon）

■XP14mm F2.4

【画像出典：https://www.samyanglensglobal.com/】

販売価格：￥103,000

参考買取価格：￥37,000（美品）

還元率：36％

販売自体は2018年２月に開始されたものの、前年の2107年３月からすでにキャノン用のカメラレンズが販売されているため、

実質的には１年近く前に販売されたものとして考えてもいいのがこのカメラレンズになります。

そのためこのカメラレンズ買取の還元率は36%と低くなってしまっています。

いくらカメラレンズが買取価格が下がりにくい商品だとしても時がたつとある程度価値は下がってしまいます。

上のカメラレンズの買取価格はあくまでも参考なので最新のカメラレンズの買取価格を知りたい方はお問い合わせすることをおすすめします。

ペンタックス（Pentax）

■Velvet 85

【画像出典：http://news.kakaku.com/】

販売価格：￥53,000

参考買取価格：￥30,000（美品）

還元率：５６％

2017年9月に販売が開始されたのがこのカメラレンズになります。

販売開始から約半年以上しか経っていないため、還元率は５６％とまずまずの買取価格になっています。

上に書いてあるカメラレンズの買取価格はあくまでも参考なので、

正確なカメラレンズの買取価格を知りたい方はお問い合わせすることをおすすめします。

オリンパス（Olympus）

■M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO

【画像出典：】

販売価格：￥178,200

参考買取価格：￥84,000（美品）

還元率：47％

2018年１月に販売が開始されたのがこちらのカメラレンズになります。

販売開始からまだ３ヶ月ほどしか経っていませんが、還元率は４７％ほどと少し低めになっています。

カメラレンズの買取に関しては、その状態やスペックによっても買取価格が大きく変わるのが特徴です。

ですので、お手持ちのカメラレンズの正確な買取価格を知りたい場合は、まずお問い合わせをすることをおすすめします。

ソニー（Sony）

■NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

【画像出典：http://news.kakaku.com/】

販売価格：￥140,000

参考買取価格：￥81,000（美品）

還元率：57％

2017年の10月に販売が開始されたのがこのカメラレンズになります。

販売から約半年が経っていますが、還元率は57%と非常に高い買取価格となっています。

上に載っている買取価格はあくまでも参考の価格ですので最新の価格を知りたい方は、お問い合わせをすることをおすすめいたします。

【カメラレンズ】最新の買取価格の検証まとめ

カメラレンズの買取価格はいかがでしたでしょうか。

カメラレンズの買取価格の特徴として、

「カメラレンズの販売開始から時間が経っていても買取価格が高い場合と低い場合がある」

ということがわかったのではないでしょうか。

何度も申し上げていますが、カメラレンズの買取価格はカメラレンズの状態によって大きく変動します。

ですので、まずは子自身がお持ちのカメラレンズの状態を知るためにも、

カメラレンズの買取を業者に相談することから始めるのをおすすめします。

【カメラレンズ】地域別のおすすめの業者-秋葉原・新宿・横浜-

カメラレンズの買取を成功させるために、先ほど説明をした相場も重要ですが、「どこで」買い取ってもらうかというのも大事になってきます。

そこで査定のプロである私たちが、秋葉原・新宿・横浜とエリア別におすすめの店舗をいくつかピックアップしてまとめたので参考にしてみてください。

カメラレンズ買取のおすすめin秋葉原

にっしんカメラ

【画像出典：http://www.nisshin-camera.com/】

カメラ・レンズの専門店として秋葉原に店舗を構えるのがにっしんカメラ。

買取対象となるのはカメラ・レンズのみとなりますが、秋葉原駅から徒歩3分という好立地にあるので、秋葉原を訪れる際にはカメラレンズの査定をしてもらいにぜひ寄ってみてはどうでしょうか。

カビ・曇りのあるカメラレンズは買取対象ではないので事前にチェックしておきましょう。

アキバカメラ

【画像出典：https://akibacamera.com/】

こちらも名前の通りカメラ・レンズの専門店であり、秋葉原に店舗をかまえるアキバカメラ。

web上のお問い合わせフォームからカメラレンズの型名で問い合わせることで、おおまかな査定金額を把握することができます。

こちらも駅から歩いてすぐの好立地にあるので、先ほどご紹介したにっしんカメラとともに査定をしてもらい比較をすることができるのではないでしょうか。

じゃんぱら

【画像出典：http://www.janpara.co.jp/】

秋葉原に６店舗も構え、首都圏を中心に店舗を展開するじゃんぱら。

基本的にはパソコンや携帯電話を中心に買取を行っているのですが、実はカメラ・レンズの取り扱いも行っています。

HP上のお見積フォームから事前にカメラレンズの買取相場を把握することができるので、実際に店舗を訪れる前に問い合わせてみてはどうでしょうか。

カメラレンズ買取のおすすめin新宿

マップカメラ

【画像出典：https://www.mapcamera.com/】

新宿に実店舗を構え、オンライン上で日本最大級のカメラ総合サイトを展開するマップカメラ。

マップカメラを利用した全国のお客さんが作る「見積もりSNS」を公開しているなど、カメラレンズの買取に関する知識・信頼性はバツグン。

下取り買取も行っているので、「新しいカメラレンズが欲しい」という方にはおすすめです。

買取マクサス

最短30分で出張買取に伺う、「なんでも」買い取る買取マクサス。

実店舗は品川区にありますが、新宿区は無料出張買取の範囲内です。

もちろんカメラ・レンズの買取に詳しい査定士がおり、ビデオチャットを利用したSEL-LIVEを使えば、自宅にいながらプロの査定士にみてもらうこともできてしまいます。

買取において、買取業者間での比較はかなり重要なので、まずは買取マクサスに電話をして自分のカメラレンズの買取価格をチェックしてみましょう。

レモン社　新宿店

【画像出典：https://www.cameranonaniwa.co.jp/store/shinjuku/】

西日本で最大級の規模を誇る「カメラのナニワ」の新宿店であるレモン社。

「レモン社」という名前ですがカメラレンズの専門店になります。

国産・輸入品ともに知識を豊富な専門スタッフがカメラレンズの買取査定を行っているのでその査定価格は信頼に値するのではないでしょうか。

カメラレンズ買取のおすすめin横浜

大貫カメラ

【画像出典：http://www.camera-ohnuki.com/netshop/】

1934年創業の横浜の老舗カメラ・レンズ専門店の大貫カメラ。

基本的には販売がメインなのですが、最近はカメラ・レンズの買取にも力を入れいているそうです。

出張査定などは行っていないので、直接店舗に訪れるか、宅配での買取を行うという方法のみとなってしまいますが、横浜にお住いの方は一考の価値があるのではないでしょうか。

ペンギンカメラ

【画像出典：http://www.penguincamera.co.jp/】

横浜市内に３店舗を展開するペンギンカメラ。

レトロなカメラ・レンズから最新のものまで幅広く取り扱っており、マニアックなカメラ・レンズであればかなり高値で買い取ってもらえるかもしれません。

下取り買取も行っているので、中古カメラをお探しの方はこちらを利用した方が得になるかもしれません。

チャンプカメラ

【画像出典：http://www.champcamera.co.jp/】

横浜市内に３店舗をかまえ、写真プリントや新品カメラ・レンズの販売をするチャンプカメラ。

実は、カメラレンズの買取も行っているんです。

中古カメラの販売等は行っていないので、比較的新しいモデルのカメラレンズであれば査定を行ってくれるのではないかと思います。

新品のカメラ・レンズを売りたいという場合には検討してみてもいいかもしれません。

【カメラレンズ】買取で損をしないために

カメラレンズの相場を確認し、カメラレンズの買取業者を目星をつければ、あとは高値での買取を祈るのみとなります。

ここでは特に「買取が初めて」という方がここで思わぬ落とし穴にはまらないために、

「カメラレンズをより高値で買い取ってもらう」ということにフォーカスをしてカメラレンズ買取の際に損をしないために留意する点について解説をしていきます。

買取に出す前に確認すること

〈１〉付属品のチェック

カメラレンズは付属品が付いているか付いてないかで買取価格がかなり変化する商品です。

カメラレンズを買った際についてきたものがすべて揃っているかどうか、状態はどうかといった点をしっかり確認してから査定に出しましょう。

〈２〉状態をチェック

カメラレンズの状態は必ずチェックしましょう。

業者によってはカメラレンズに曇り・カビがあるものは扱っていないということもあります。

また綺麗な状態に掃除しておくだけで、業者側が後で行うカメラレンズの掃除の手間を省くことができるので、買取価格アップが期待できます。

〈３〉複数の業者間の査定価格を比較

カメラレンズの相場価格を把握したら、次は複数の業者間のカメラレンズの査定価格を比較してください。

必ず業者間で査定金額に差が出ます。

他社のカメラレンズの査定価格を把握しておくことで損をせずにカメラレンズを売却できる上に、

カメラレンズの他社の価格を材料にカメラレンズの買取価格の交渉を行うことができるので必ずやってほしいことのひとつになります。

買取に出す時の注意点

〈１〉店頭買取を選択

基本的にカメラレンズの買取の方法は、店頭買取・宅配買取・出張買取の３つになります。

カメラレンズをより高値で買ってほしいとお考えの方は必ず店頭買取を選択してください。

買取マクサスはビデオチャットSEL-LIVEを活用しているので関係ないのですが、通常は店頭買取の方が査定価格が上がる傾向にあります。

店舗側としては移動や商品の受け取り、発送に関するコストを削減することができるので、価格を交渉する際にもプラスの材料として考慮される場合があります。

〈２〉宅配買取の場合

宅配買取を選択する際に注意をして欲しいのが、カメラレンズの箱を梱包して送る、という点になります。

カメラレンズの箱のまま発送してしまうと、箱が傷つく可能性がある上に、配送シールも貼られる可能性があります。

以上のようなことがカメラレンズの箱に行われてしまうと買取査定価格に影響するので注意してください。

買取に出したあと

カメラレンズの買取業者を選定し、査定価格に納得がいけば買取は終わりだと思っていませんか？

カメラレンズの買取額の支払いが行われるまでが買取です。

多くの業者は買取額を口座振込で支払うというかたちを取っていることが多いと思いますが、しっかり振込が行われるまで油断しないでください。

この段階で何かしらのトラブルが起こることが珍しいですが気をつけるに越したことはありません。

【カメラレンズ】買取のまとめ

当記事はここまで、

・カメラレンズの買取相場

・カメラレンズ買取のおすすめの地域別店舗

・カメラレンズ買取のときに損をしない方法

この３点について解説をしてきました。いかがでしたでしょうか。

カメラレンズは長く使うことが多く、売却するカメラレンズにはかなりの思い入れがあると思います。

そんなカメラレンズを売る際、損をしないためにできる限りのことをおこない、売却を成功させましょう。

以上、【カメラレンズ】買取相場と最新買取価格を検証！買取おすすめ店舗まとめも！ でした。