2017.09.26最終更新日:2019/01/09
【ライカ(Leica)買取】いくらで売れる?モデル別買取相場 おすすめ店舗まとめ


「リユースを本物のサービス業へ」を合言葉に、【どこよりも高く】【どこよりも早く】【誰よりも元気】に営業させていただいております。 買取というサービスを軸に社会を1mmでもより良い方向にすることが我々のミッション。 「マクサスだから売りたい」といっていただけるような業界No. 1リユース会社を目指します。
世界中のカメラ愛好者から熱狂的な人気を誇るライカ(Leica)。
そんなライカ(Leica)を手放すとなれば、ライカ(Leica)の価値をわかっている業者に、より高値で買取をしてほしいと考えるの普通では無いでしょうか。
当記事は、ライカ(Leica)の売却を考えているライカ(Leica)愛好家の方々に対して、「買取」をキーワードに、買取相場・高価買取のためのステップ、ライカ(Leica)買取のおすすめ店舗を業者のみが知る裏情報を公開しながら解説していきます。
※他社のカメラレンズ買取についてはこちらから。
目次
カメラ買取は宅配買取がおすすめ!
カメラの買取は、店頭に持ち込むのだけが正解ではありません。
カメラは精密機械。査定のためには動作確認や状態の確認が必要となり、査定によって買取価格が異なるアイテムです。
いざ店舗に持っていっても、思っていたような値段にならない、ということは十分起こり得ます。
少し前までは、そんなふうに買取には「店頭に持ち込み、店側の言い値で売らざるを得ない」というリスクがありました。
幸い、インターネットの発達した現在では、売り手にとって有利な買取方法が新たな常識となりつつあります。
そこでおすすめしたいのが『買取マクサス』の宅配買取サービス。
「売りたいけど、忙しくて時間が合わない……」
「メルカリやヤフオクは対応とか大変そう」
そんなお客様のために、『マクサス』は全国対応の宅配買取サービスを行なっております。
送料はもちろん無料。専用の宅配キットにお品物を梱包していただければ提携業者がお客様のご自宅まで集荷にお伺いします!
カメラをはじめとした精密機器から、パソコン、雑貨など幅広いジャンルの買取に対応しております。
カメラの買取をお考えの方はぜひ一度、『マクサス』の宅配買取についてお問い合わせください。
ライカ(Leica)の買取相場
【画像出典:http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post-54ce.html】
ライカ(Leica)を正しく査定してもらうため、買取業者に査定をお願いする前にチェックをして欲しいのが、ライカ(Leica)の買取価格の相場に関する知識です。
しかしながらライカ(Leica)はその時期・状態・付属品の有無などさまざまな要素によって買取価格がかなり変動する商品になります。
ライカ(Leica)の、機種ごとの買取価格の相場目安はネット上で把握することができますが、「ライカ(Leica)をいざ売却に持って行ったらぜんぜん違った」ということもありますので注意が必要です。
カメラ本体の買取相場
日本のカメラに比べて高い機能を備えているとは言えないものの、ライカ(Leica)M3を代表とするそのフォルムの美しさ、ライカ(Leica)で撮れる写真の質の高さ故に幅広い支持を誇っています。
型番 | 美品買取相場(円) |
---|---|
M9-P | 433000 |
M1 シルバー | 42000 |
M2 シルバー | 50000 |
M3 シルバー | 50000 |
M4 シルバー | 61500 |
CL | 27000 |
M4-2 | 45000 |
M4-P | 53000 |
M5 シルバー | 44000 |
M6 | 92000 |
M6 TTL | 110000 |
M8 | 140500 |
M8.2 | 180000 |
M9 | 310000 |
ライカ(Leica)はドイツの自社内のみで生産が行われている上に、その精密さ故に手作業の工程が多く、少量生産が基本となっているので、希少性が高く、かなりの値段がつくカメラとなっています。
モデルチェンジが行われると価値が下がってしまう日本のカメラに比べて、ライカ(Leica)はカメラやレンズごとに変化する独特な特徴・メンテナンスのサービスは整っていて一度買えば長きに渡って使える、といった点において常に高い価値を保ち続けるのがライカ(Leica)です。
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レンズの買取相場
型番 | 美品買取相場(円) |
---|---|
SUMMILUX-M 50 mm f1.4 ASPH (6bit) | 277000 |
ズマロン(SUMMARON) 35 mm f2.8 | 35000 |
ズミクロン(SUMMICRON) 35 mm f2 第1世代 | 168000 |
ズミクロン(SUMMICRON) 35 mm f2 ASPH 第5世代 | 157000 |
ズミルックス(SUMMILUX) 35 mm f1.4 第1世代 | 191000 |
ズミクロン(SUMMICRPN) 50 mm f2 初代・沈胴 | 37500 |
ズミクロン(SUMMICRON) 50 mm f2 初代・固定銅鏡 | 37000 |
デュアルレンジ・ズミクロン 50 mm f2 前期(メガネ付き) | 45000 |
ズミクロン(SUMMICRON) 50 mm f2 第2世代 | 61000 |
ズミクロン(SUMMICRON) 50 mm f2 第3世代 | 75000 |
ズミクロン(SUMMICRON) 50 mm f2 第4世代 | 84500 |
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ライカ(Leica)買取に出すまでの4ステップ
【画像出典:https://jp.leica-camera.com/】
ライカ(Leica)の買取相場のだいたいの目安を把握すれば、ライカ(Leica)買取成功へと一歩近づいたと言えるでしょう。
ここからはどのように買取業者を選定し、ライカ(Leica)の高価売却を実現させるかということを段階ごとにフォーカスをして解説していきます。
【1】買取査定に出す前に
【画像出典:http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/678920.html】
ライカ(Leica)を査定に出す前に、必ずライカ(Leica)のクリーニングと付属品のチェックは必ず行いましょう。
「ファインダーに曇りがある」、「カビが発生してしまっている」など除去することのできない汚れをのぞいて、できるだけ掃除を行い、査定時のライカ(Leica)の状態をできるだけ良くしておくことは高価買取を実現するために必須です。
特にライカ(Leica)のレンズの部分は、その綺麗さが査定価格にダイレクトに反映されるので注意が必要です。
また、ライカ(Leica)はコレクターにも集められているカメラになるので、ライカ(Leica)の付属品の有無によって大き査定金額が変わることがあります。
われわれ買取業者も、その後ライカ(Leica)を販売する際に付属品の有無によって金額設定が変わってくるということもあり、かなり重要視している要素になります。
【2】買取業者の選定
ライカ(Leica)の高価売却を実現するために買取業者の選択はかなり大事な要素です。みなさんの身の回りには多くの買取業者・リサイクルショップがあり、どれを選んでいいかわからないというのが現実的に直面する問題でしょう。
まずライカ(Leica)買取の場合は、リサイクルショップではなく買取業者を選択しましょう。リサイクルショップは幅広いジャンルを扱っているが故に査定を行う店員の専門性が低い場合があり、ライカ(Leica)を市場価値よりかなり低い価格で買い叩かれてしまう可能性があります。
ライカ(Leica)の買取業者にはそれぞれに強み・特徴がありますがその全てを把握することは不可能です。
ですのでまずは3つから4つ買取業者をピックアップしましょう。そしてライカ(Leica)の買取相場の目安を頭に入れた上でライカ(Leica)の査定金額を吟味・比較をして、交渉を進めていきましょう。
以上のことを守るだけでライカ(Leica)売却の際に思わぬ損をせずに、業者とのフェアな取引を実現し高価買取に近づくことができるはずです。
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【3】買取方法の選定
ライカ(Leica)を買い取ってもらう業者が決まれば、次に決めるのはライカ(Leica)の買取方法です。
買取の形態は基本的に次の3つになります。
・出張買取
・宅配買取
・店頭買取
買取のプロである私たちは、ライカ(Leica)を店頭買取で買い取ってもらうことをおすすめします。
ライカ(Leica)の取引を店頭買取で進めると、業者側の買取にかかるコストを抑えることができるため、その分を上乗せした査定を出してもらうことができるから、というのが一番の理由でしょう。また直接、ライカ(Leica)を査定をする人と交渉をできるという点で、ライカ(Leica)の査定に対する信頼性も確保することができます。
ライカ(Leica)の高価売却を実現させるためにも店頭買取を選択しましょう。
【4】買取価格アップのコツ
ライカ(Leica)の買取業者・買取方法を決めてしまえば、あとは納得の行く査定を待つのみになります。
しかし「できることなら、ライカ(Leica)をより高額で買い取って欲しい」というのが皆さんの願いではないでしょうか。
そこで、われわれ査定のプロがみなさんの願いを叶えるためにも、ライカ(Leica)の売却額を上げるためのコツを2つ紹介いたします。
ライカ(Leica)以外のものもまとめ売り
他の売れそうな商品をまとめて査定してもらうことでライカ(Leica)売却額を上げることができます。
業者側としても、1回の査定で多くの商品を買い取れるのでコスト削減につながり、ライカ(Leica)の査定額を通常よりも高くすることが可能になります。
1日でも早く売る
ライカ(Leica)は発売年が影響してくるカメラではないですが、ライカ(Leica)も経年劣化は必ず起きます。
どれだけ希少で価値のあるライカ(Leica)のシリーズだとしても、ライカ(Leica)自体の状態が悪ければそれだけ査定額に反映されしまうので気をつけましょう。
高額でのライカ(Leica)を売却を成功させるためにも売りたいと考え付いたら、早め早めの行動をおすすめします。
ライカ(Leica)買取のおすすめ業者4選
先ほども説明したように、ライカ(Leica)買取業者選びは売却の成功を左右する重要な要素であり、この選択に失敗すればあなたのライカ(Leica)買取は大失敗に終わる可能性があると言っても過言ではありません。
ここでは、その重要なライカ(Leica)業者選びに関して、ライカ(Leica)買取のおすすめ店舗を4つピックアップしたので、あなたのライカ(Leica)の売却を成功させるために活用してください。
マップカメラ
【画像出典:https://www.mapcamera.com/】
マップカメラは日本最大級のカメラ総合サイトを持つ、ライカ(Leica)をはじめとするカメラ類の買取を専門的に使っている業者になります。新宿に実店舗も構えていますが、自社サイトを活用したオンラインでの買取の力を入れています。
特徴的なのは、web上で示されているライカ(Leica)の買取価格に納得がいくのなら、細かい査定は行わず、その定額での売却を行うことができる「ワンプライス」というシステム。
ライカ(Leica)の査定をして欲しい場合でも、オンライン上でライカ(Leica)に関するすべての商品の見積価格を公開しており、他者よりも圧倒的な速さでだいたいのライカ(Leica)の査定額を把握することができます。
専門店ということもあり、ライカ(Leica)を代表とするカメラの販売にも力を入れていて、こだわり検索という画面では、最高シャッタースピードや有効画素数などかなり細かいスペックを基に欲しいカメラをリストアップすることができる機能も備えており、ライカ(Leica)を代表とするカメラへの知識は圧倒的でありその査定額は信頼に値するでしょう。
スリースター商会
【画像出典:https://www.leica-kaitori.com/】
こちらも先ほどのマップカメラと同様にカメラの買取を専門的に行なっているスリースター商会。
もっとも特徴的なのが、ライカ(Leica)が壊れていなければ、最低買取保証の額を設定している点。「最低これくらいはもらえる」と買取査定に出す前に安心をすることができます。またライカ(Leica)の各機種ごとに買取実績をweb上で公開しているので、ライカ(Leica)査定をしてもらう前に参考にすることができます。
三脚やバッグ、カメラに関するジャンク品など、カメラに関係するものであれば何でも売ることができるので、ライカ(Leica)売却の際はまとめて査定に出して売却を進めていくことで高価買取を実現できるのではないでしょうか。
こちらもカメラの販売を手がけており下取り買取も行なっているので、新しいライカ(Leica)等カメラ購入を同時に考えているのであれば、ぜひ検討してください。
ジュエルカフェ
【画像出典:https://www.jewel-cafe.jp/brand-detail/leica/】
こちらはリサイクルショップとして圧倒的な店舗数を誇り、全国に店舗展開するジュエルカフェ。大手ショッピングセンター内など好立地にあることもあり、買い物のついでに直接店舗にいってライカ(Leica)を査定をしてもらうこともできます。
査定・送料無料で行なっていますが、ライカ(Leica)高価買取を実現するためには店舗に直接持ち込んで査定をしてもらうのがベターな選択肢と言えます。
カメラの専門店ではありませんが、買取の専門スタッフが常駐している点、HPの中で実際にライカ(Leica)の売却をした方々のレビューが紹介されている点、買取実績も公開している点などから信頼性という面で心配することはないでしょう。
カメラではない他のブランド品の買取もおこなっているので、合わせて査定をしてもらえば売却価格のアップが期待できます。
買取マクサス
4つ目の店舗として紹介したいのが買取りマクサス。
買取マクサスは基本的に「なんでも」買取を行なっており、もちろんライカ(Leica)の買取にも力を入れています。
特筆すべきはビデオチャットを利用したSEL-LIVE。家にいながら買取の専門スタッフに正確な査定額を見積もってもらうことができます。「とりあえず早くライカ(Leica)の正確な査定・価格相場を知りたい」という方はぜひご利用ください。
先ほどにも述べたように「なんでも」買取を行なっているので、さまざまなアイテムをまとめて査定に出して高価買取を成功させましょう。スタッフ一同、皆さんのライカ(Leica)の売却が少しでも上手くいくよう、そして、買取価格が少しでも上がるように、全力でお手伝いさせていただきます。
ライカ(Leica)売却にあたって、買取依頼先を迷っている方は是非、当社『買取りマクサス』にご相談ください。
スタッフ一同、皆さんのライカ(Leica)の買取が少しでも上手くいくよう、そして、ライカ(Leica)買取価格が少しでも上がるように、全力でお手伝いさせていただきます。
〈店舗情報〉
買取業者:買取りマクサス
営業時間:10:00 ~ 22:00
定休日:年中無休
買取方法:出張買取・宅配買取・店頭買取
ライカ(Leica)の買取相場まとめ
【画像出典:http://stereocamera.co.jp/?pid=102770696】
当記事ではここまで、
・ライカ(Leica)の買取相場
・ライカ(Leica)買取までのステップ
・ライカ(Leica)買取おすすめ店舗
この3点を中心にライカ(Leica)の買取について解説をしてきました。
しかしながら、「ライカ(Leica)売却の業者選定に時間を使う暇がない」という悩みがある方もいらっしゃることでしょう。
先ほども説明しましたが、「買取マクサス」が展開するサービス、SEL-LIVEがおすすめです。ビデオチャットを利用することで自宅にいながら、店頭買取のようにライカ(Leica)の査定を行なってもらえるので、空いた時間にさくっとライカ(Leica)を査定してもらうことができます。
買取マクサスはライカ(Leica)の買取にかなり力を入れているので、ぜひご相談ください。
以上、【ライカ(Leica)】買取相場・買取までのステップ・おすすめ店舗を解説!でした。
ライカ(Leica)買取事情

【画像出展:https://blogs.yahoo.co.jp/gatapasya/64148036.html】
機械式のカメラの中でも最高峰のクオリティを誇るのがライカのカメラ。
とくに1950〜60年代前半のライカの精密感は抜群で、日本のカメラだけでなくドイツのカメラの中でもこれほど高級感のあるカメラは他にないと称されるほどの出来栄えです。
そんな世界最高峰ともいえる高級感をもつライカのカメラは中古市場ではどのくらいの価値があるのでしょうか。
中古カメラ愛好家の間でもとても人気の高いライカは中古市場において買取価格も高額になる場合が多いです。
しかもカメラ本体だけでなく交換レンズもかなり高額での買取を期待できますよ。
そんな貴重なカメラであるライカを査定に出す場合に重要なのが店舗選びです。
ビンテージ品に相当する機種も多いライカはその価値をしっかりと見極められる査定士のいるお店に依頼することが重要になってきます。